デジタルネイティブ
NHKスペシャルで「デジタルネイティブ」と言うスペシャル番組が放送されます。
本来9月29日に放送予定だったのですが、変更されて10月に放送することになったようです。(まだ日時は未定のようです。)
凄く楽しみにしていたので、「完全に見逃した-!」と思っていた僕にとっては嬉しいニュースです。
「デジタルネイティブ」とは
この「デジタルネイティブ」と言う言葉は、子供(恐らく幼稚園~小学校低学年くらい)の頃からパソコンに触れている人たち、つまり物心ついたときからパソコンが日常の一部である世代のことを指す言葉だそうです。
僕は、自分自身が小学校に入る前か入ったのとほぼ同時期からパソコンに触れているので、このテーマには非常に興味がありました。
と言うのも、僕の幼稚舎時代のクラスメイトが「幼稚舎初の小学校1年生からパソコンの授業がある世代」で、当時としてはかなり先進的なことだったからです。第1世代としては興味があるわけです。
現在のパソコン教育
実験的だったパソコンの授業は、当たり前ですが手探りの状態で、算数の教科書のように体系化されたものではありませんでした。パソコン嫌いにさせてはいけない中で何を教えるのがいいのか。恐らくこれがテーマだったのだと思います。
しかし、現在の小学生は公立校でも小1からパソコンを習っているとのこと。(全てではないと思いますが、周りを見る限り既にマジョリティのようです)
憶測の域を超えませんが、僕が小学生だったときよりも体系化された授業なのでしょう。飲み込みの早い小学生のことですから、体系化されていれば6年間でかなりのことを吸収するはず。加えて、小学校1年生からだったら抵抗感も少なく受け入れられますからね。
パソコンのスペックも大幅に上がったことで、幼稚舎ではクレイアニメを作ったりもしているそうです。恐るべし。(何とこれは数年前のこと!)
他にも、レゴを動かす簡単なプログラミングのようなこともやっているようでした。
そんな環境で育った子供がすぐ下の世代にいるのです。
僕の世代の「パソコン観」
幸い、僕は小学5年生くらいから家にブロードバンドの環境が導入され、根っからの新しい物好きな性格もあり、本格的にパソコンにのめり込んでいきました。「About me」にも書いてありますが、当時はタグ打ちでウェブサイトを作ったりしていました。
中学時代はひたすらMMORPGにのめり込み、高校時代は学園祭のコンテンツを作るために動画を作ったりと、パソコンと言う枠組みの中でも色々なことをやってきました。
しかし、同学年でもそこまでやっている人はなかなかいません。
「大学のレポートはパソコンで作るし、mixiとかYouTube、ニコニコ動画は見るけれど、それ以上は・・・」ってな感じの学生が多い世代なんですよね。僕の世代って。
年上からは「小学校のときからパソコン触ってるんでしょ? すごいよね!」と、新種の生物を見るような目で見られるんだけれども、実はそこまで触ってない。逆に下の世代からは「え?さすがにこれくらいは分かるでしょ。小学校で習ったじゃん。高校からパソコンを習ったわけでもあるまいし・・・」と軽蔑の眼差しを受ける、そんな世代なんです。
周りを見ていても、上記の最低限のことをする以外で全くパソコンに触れない、パソコン自体に抵抗があるような人も相当数います。
でも、今の小学生とか中学生って「普通に」と言ったら大げさだけれども、結構自分のウェブサイトを持ってるんですよね。携帯の前略プロフとかじゃない、パソコンから見るサイトを。タグ打ちとかナチュラルに出来ちゃう世代なんですよ。(やや暗い話題になってしまいますが、少年犯罪で報道される子供(特に小学生)って、自分のウェブサイト持ってたりしますよね。)
奇しくも、携帯電話を小学生から普通に持っているのも僕より下の世代だったりします。少なくとも僕が小学生だったとき、携帯電話を持っている人は1クラスに2,3人しかいませんでした。(ほとんどが中学生になってからみたいですね。因みに僕は中3からでした。)
放送日早く決まってくれ!
「ナチュラルにパソコンを使ってきた奴等がウジャウジャいる。しかもかなりハイレベルなことをしている。脅威だけどワクワクするな。」
そんなことを中学時代から今まで常に考えていた僕にとっては、デジタルネイティブが楽しみでしょうがないんです。
質問が尽きないんですよ。「実際にやつらはどんな感じなのだろうか?」、「国外の子供はどんな感じなの?」てな具合に。早く見てみたいものです。
公式ページには「デジタルネイティブ度チェック」なるものもあるので、興味がある方は是非。



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