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~Adventures of a Curious Character~

0を1にする儀式

Rosetta - The Winner IMO
photo credit: wadem

最近英語の勉強をしている。
と言っても、英単語をひたすら覚えるインプット作業のみでつまらない。しかも、ペースも思ったより速くない。
もちろん英単語の記憶をひたすら続けるのはもちろんだが、目下「そのほかの勉強をどうすべきか」というのが大きなテーマとなっている。

ってのが、僕の近況。

今回は「行動のスイッチ」について考えたことを書こう。
貴方は、勉強、スポーツの練習、レポート作成といった、やや面倒くさいと思いがちな行動を始める前に何か決まったことをするだろうか? 僕はする。コーヒーを飲んで、チョコレートを食べる。

儀式≠験担ぎ

最初に言っておくと、僕の言っている儀式というのは験担ぎとは違う。
例えば、「バッターボックスには左足から入る」という行為が、これまでの成功に基づく期待から出る行為だと験担ぎとなって意味が違うのだ。
僕が言っている儀式というのは、気持ちを切り替えるための行為で、それをすることで違うモードに移行できる行為のことなのである。

僕は自分に甘い傾向にある人間なので、勉強時には「違うモードに移行する」というのが非常に重要になる。でないと、平気でPCを数時間弄っていたりするからだ。

深呼吸も気持ちを切り替える儀式じゃない?

気持ちを切り替える行動の中で一般的なのが深呼吸だ。

客席からは何千もの視線がステージを見据えている。次の出演者を期待しているのだ。舞台袖にいる自分は今からそのステージに立とうとしている。嗚呼、緊張する緊張する。

こんな状況で、もっともポピュラーな行動と言えば深呼吸だろう。深呼吸をして、緊張で不規則になっていた呼吸を整え、血管に酸素を送り込む。
そして、何より重要な「深呼吸をすれば気持ちが落ち着く」というプラシーボ効果で一気に落ち着くのだ。
この他にも、手に「人」を書いて飲み込むってのもある。

このようなスイッチを切り替える儀式を、普段の生活でも使えるレベルにもっていけると強いと思う。

具体例

ハーバード大学客員研究員の杉村太郎は、英語の勉強を始める前にオーディオテキストを聞きながら散歩をして、英語勉強モードに移行していたらしい。

僕は、テスト当日になると、それが学校のテストだろうがTOEICだろうが関係なくコーヒー(又はコカ・コーラ)を飲みながらチョコレートを食べている。
名付けて「コーヒー(コーラ)のカフェインで目覚めてとチョコレートの糖分で血糖値上げまくりだぜ!作戦」というのだが、これが実に効く。

僕は化学・生物に精通していないので、コーヒーの中に含まれているカフェインとチョコレートの糖分が脳と体にどの程度作用するのかは知らない。
だが、仮に効果がなかったとしても関係ない。なぜなら僕は思い込んでいるからだ。プラシーボ効果万歳。

少し話は逸れたが、このように「あることを始める前に特定の行動を取る」ことで自分をパブロフの犬にすれば、自分の中のスイッチがONになり、効果が上がるんではないだろうかと言うのが僕の考察である。
良かったら皆さんも試してみて、僕にフィードバックをください。



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